得意な車はありません。けれど、苦手な車もありません。
ZestRacingは車のトータルなチューニングを行っています。
特徴としましては「得意な車種」というのが存在しません。
良い言い方をすれば、「出来ない車種はない」ということです。
メーカーや車種にこだわってしまうと、視野も狭くなり、クルマの発展性や広がりというのが薄れてしまいます。
ZestRacingは国産や外車、駆動方式、エンジン形式等々を問わず、いろんな車のエンジンから駆動系、足回りからボディに至るまでトータルにチューニングを行います。
時には、他では考えられないようなメーカーや車種の垣根を越えたパーツ選定し、適用することもございます。
なんでそんなことをするのか?
そう思われるかもしれませんが、メーカーや車種で「性能や精度を踏まえたコストパフォーマンス」が異なるからです。
それらを十分に配慮し、ZestRacingではお客様の要望に合わせた車づくりを行っています。
チューニングというのは走るステージやお客様の要望によってさまざまに変化します。
ZestRacingではそれに沿った様々なチューニングを世に提供しています。
ZestRacing代表、山崎 勝弥 プロフィール
1989年よりレース・チューニング業界に身を置き、数々のクルマのモディファイ・チューニングを手掛ける。
キャリアの開始はJAM Racing。
そこでスターレット、ロードスター、パルサー等のサンデーレースマシンからフォーミュラートヨタまで、様々な車づくりを学ぶ。
1999年より、夢工房の新規立ち上げに携わり、工場長を務める。
夢工房でもライトチューンの車両からサンデーレースマシン、タイムアタックマシン等々、さまざまな車種・用途のチューニングを施す。
2013年末、自らガレージを開きたいという夢を叶えるために独立。
今までの経験を糧に、これからのチューニングを具現化するために日々精進している。